鈴木です。
日中は少し汗ばむような気候になってきましたね。
薄着の季節到来、今までの｢着膨れです｣のごまかしが効かなくなって、ヤバイです。
ということで、鶏の胸肉を使ったカツと弊社の｢ふんわりベビーリーフ｣を使って、

野菜も摂れてヘルシーなチキンカツのレシピを紹介したいと思いますが、
まずは、｢ふんわりベビーレタス｣についてちょっとだけ説明させてくださいませ。

◆｢ふんわりベビーリーフ｣

WEBショップでは扱っていないのですが、弊社の主力商品のひとつに｢ベビーリーフ｣があります。
最近はどこのスーパーにも数種のベビーリーフが置かれてますよね。
使い勝手の良さや様々な種類の幼葉が入って栄養のバランスも良さそうだし（量は少ないでしょうけど）。
弊社のベビーリーフの産地は、熊本県と大分県。全国のスーパーさん等で販売しています。
どちらの産地も、他社には負けない美味しさを目指し栽培しています。
例えば、土耕栽培（土で育てる）、エグ味がでないような肥培管理、収穫は手で刈るなどなど。

詳細は是非JOINのHPをご覧いただきたいです。
http://www.vege-join.co.jp/product/babyleaf.html
産地の人達のこだわり栽培のおかげで、葉はふんわりやわらかく、エグ味もない美味しいリーフなので
是非、今回のお料理を作るときには、弊社のベビーリーフを使ってみてください。

◆ミラノ風チキンカツ

・材料　2人分

ベビーリーフ　40ｇ
フルーツトマト　2個
バルサミコ酢　大さじ1/2
EVオリーブオイル　大さじ1
塩　ひとつまみ
パルミジャーノチーズ
鳥胸肉　2枚
卵　1個
パン粉　60ｇ
セモリナ粉　60ｇ
塩・こしょう　適宜

・作り方
①鶏胸肉に塩･こしょうで下味をつけておきます。
②卵は溶きほぐし、パン粉、セモリナ粉はそれぞれ別々のバットに広げておきます。
③鶏胸肉を、セモリナ粉→卵→パン粉の順にまんべんなくくぐらせます。
④揚げ油を180度に熱しておく。
⑤鶏肉をゆっくり揚げ油に入れ、衣がカリッと色づくまで揚げます。
⑥鶏肉を裏返して1分程度揚げ（ピチピチと油が爆ぜてくるまで）、よく油を切ってからお皿に盛ります。
⑦トマトは食べやすい大きさにカット、ベビーリーフは好みの大きさにカットします。
⑧ボールにカットしたトマトを入れ、塩→バルサミコ酢→オリーブオイルの順に入れよく混ぜます。
　この時、トマトから出る汁と酢、オイルを乳化させるように混ぜるのがポイント！
⑨最後にベビーリーフを加え、潰さないようにふんわり混ぜる。
⑩⑨を汁とともにカツの上にのせ、スライスしたパルミジャーノチーズをのせて、出来上がり！

※このレシピは、大分でベビーリーフを栽培している金子裕紀氏から教えていただきました。
さすが、金子さん、洒落てます。
15分～30分でできるようですが、残念ながら私はまだ作っておりません。
そもそも、セモリナ粉やバルサミコ酢、パルミジャーノチーズなんてものが家にはありません（T_T）
（正直、パン粉もないか。。。）
なので、まずは買い物に行ってきます。